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赤い砂漠の砂、緑豊かな谷、そびえ立つ渓谷、数多くの水場を通り抜ける、この象徴的な旅をお楽しみください。アリススプリングスから1,135kmのレッドセンター・ウェイのループは、ジョリジャ/ウェスト・マクドネル山脈、ワタルカ/キングス・キャニオン、ウルル=カタ・ジュタ国立公園を抜けます。

レッドセンター・ウェイの旅は、4WD車で6日間以上かかりますが、2WD車で1,750kmの完全舗装道路を完走する場合は、さらに余裕をもって時間を取ることをお勧めします。

1日目:アリススプリングスからグレンヘレン(Glen Helen)へ(132km)

レッドセンター・ウェイは、まずウェスト・マクドネル国立公園(West MacDonnell National Park)を西に向かって走ります。この国立公園には、谷間、渓谷、水場など、壮大な自然の地形が広がっています。シンプソンズ・ギャップスタンドレー・チャズム(Standley Chasm)エラリークリーク(Ellery Creek)オーミストン渓谷グレンヘレン(Glen Helen)などを訪れてみましょう。水しぶきをあげたり、ハイキングをしたり、あるいは、ただのんびりと過ごすのも最高です。

2日目:グレンヘレン(Glen Helen)からキングス・キャニオンへ(234km)

グレンヘレン(Glen Helen)から西へ20kmほど進み、レッドバンク渓谷のプールで泳いで、1日をスタートしましょう。グレンヘレン・リゾート(Glen Helen Resort)でタイヤチューブを借りて、渓谷を水しぶきを飛ばして下りましょう。4WDで移動する場合は、道中を進むと、ゴッシズ・ブラフ(Gosse Bluff)と呼ばれる古代の衝突クレーターに出会えます。頂上まで登ると、隕石でできたクレーターの壮大な景色を眺めることができます。

3日目:キングス・キャニオンを探索する

キングス・キャニオンは、リゾートから車でわずか数分の距離にあり、様々な難易度のハイキングや散策コースからご利用いただけます。リムウォーク(Rim Walk)は、100メートルの高さの砂岩の壁とヤシの木が生い茂る古代の崖を抜け、乾燥地帯の素晴らしい景色を眺めながら歩く3時間のアドベンチャーです。よりリラックスしたオプションをお探しの方には、キングス・クリーク・ウォーク(Kings Creek walk)がお勧めです。キャニオンの底から息をのむような絶景が望めます。

4日目:キングス・キャニオンからウルルへ(300km)

峡谷を出て、ルリジャ・ロード(Luritja Road)とラセッター・ハイウェイ(Lasseter Highwa)をウルル=カタ・ジュタ国立公園まで進みます。ウルルと間違えられることが多く、通称「フールル」(Fooluru)と呼ばれるマウントコナーを通過します。マウントコナー近くのアマデウス湖(Lake Amadeus)の塩原を眺めて、意外な体験をしましょう。ウルルに到着したら、エアーズロック・リゾートでゆっくりとおくつろぎください。あらゆる予算とお好みに合った宿泊施設とダイニングオプションをご用意しています。

5日目:ウルおよびカタ・ジュ

ウルルカタ・ジュタを1日で見たり、もっと時間をかけて探索したりしましょう(それだけの価値あり)。日の出や夕暮れ、ラクダや自転車で有名な風景を眺めましょう。現地アナング族の人々の、ドリームタイムの物語を聴きましょう。風の谷ウォークを歩いてカタ・ジュタを探索し、ベースウォークでウルルを間近に体験しましょう。五感を目覚めさせ、オーストラリアのアウトバックの名所を探索しましょう。

6日目:ウルからアリススプリングスへ(445km)

アリススプリングスへ戻りましょう。ラセッター・ハイウェイ(Lasseter Highway)を戻り、カーティン・スプリングス・ステーション(Curtin Springs Station)に行きましょう。ここは、現在も営業している牧場兼ロードハウスです。近くの塩湖でガイド付きのウォーキングに参加したり、マウントコナーの景色を眺めたり、地元の素材を使った紙作りツアーに参加してみましょう。

北へ曲がってスチュアート・ハイウェイ(Stuart Highway)に入り、アリス方面に進みます。4WDのコースなら、レインボーバレー(Rainbow Valley)の砂岩の断崖を散策する時間を残しておきましょう。特に、虹のような岩帯が際立つ早朝と遅目の午後には、目を見張るほど素晴らしい景色が広がります。ここからアリス(Alice)までは100kmほどです。

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